たかや投資ブログ

36歳の独身サラリーマン。2017年に株式投資を開始。2019年まで投機をメインに運用し資産を減らしました。2020年からは投資をメインに活動中。

当座比率

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当座比率

 

短期的な安全性を見る流動比率を、より厳しめに見る指標。

当座資産とは、流動資産の中でもより現金化しやすい資産。

 

流動資産

現金及び預金+売掛金−貸倒引当金当座資産

当座資産÷流動負債=当座比率

 

流動比率が低くても、ガス会社や鉄道会社、電力会社は日銭が入ってくるし、売掛金が少なく、業績が安定しているので潰れにくい。(ディフェンシブ銘柄)

 

逆に流動比率が高くても、医療や介護業界は医療費の7割が、健康保険組合から支払われますが、支払いは1〜2ヶ月先になります。

その間も運営しないといけないため、資金繰りが大変になります。