2020-06-05 手元流動性 金融雑学 手元流動性 手元流動性比率は、会社が月商の何ヶ月分の現金を持っているかを表します。 この数値は、不測の事態が起こった時の会社の安全性を示しています。 目安として大企業・・・1ヶ月中規模企業(JASDAQ,東証2部) 1.2〜1.5ヶ月中小企業・・・1.7ヶ月 上記を満たせば、短期資金は安全とします。 その後、当座比率や流動比率を見てさらに安全性を確認していきます。