たかや投資ブログ

36歳の独身サラリーマン。2017年に株式投資を開始。2019年まで投機をメインに運用し資産を減らしました。2020年からは投資をメインに活動中。

年金の未来

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年金の未来

 

現時点における年金の受給額を知りたいと思っても、どう計算したら良いかわからない。
どうせ年金なんて貰えないんでしよ?と考えている人は多いのではないでしょうか。

 

年金は貰えます!
しかし、年金のみで生活出来るかは別です。

 

貰える年金は2種類
国民年金
②厚生年金

サラリーマンは①+②
自営業主は①

自営業主は①のみだと不公平なので、小規模事業共済、経営セーフティー共済というものがあります。

今回はサラリーマンにフォーカスしたいと思います。

 

国民年金は 年/ 78万円
(20〜60歳まで保険料を納めた場合)

②厚生年金
勤続年数×平均年収×0.005481


勤続42年×平均年収400万円×0.005481=92万円

78万円+92万円=170万円

年間の支出が170万円を超えている場合、貯蓄を崩すしかありません。

 

因みに、生活保護の受給額は月10〜13万円
13万円とした場合、年/ 156万円

生活保護者なみの生活をしないと、平均年収400万円の人は将来、年金だけで生きて行くのは難しい。

 

ちゃんと納税してきた2人であれば、一生独身よりも2人暮らしの方が良いかもしれませんね。