株式投資 4月第4週の成績
2021/4/23(金) 大引け後のポジションおよび成績を報告をしたいと思います。
今週のトピックスは
①バイデン政権の年収100万ドル以上の人は、投資収益課税を20→39%
②ビットコインが1週間で19%下落
③コロナ新規感染者数の増加
①が実現すればインカムゲイン(配当収入)が見込めない金融商品は売られると思う。
どの程度のショックになるかは分かりませんが、ミスプライスがあったら買おうと思います。
②は私は正直に言って、仮想通貨には否定的です。
しかし、アメリカでビットコインのETFが承認されたら買うつもりでいます。
他の資産と違う値動きをするので、アセットアロケーションをする上では魅力的だからです。
ポートフォリオの3%程度を買うと思います。
③はどうなるんでしょう。ワクチン接種が早い国でも感染者数は減っていないみたいですし、来年もコロナな感じがしますね。
・現物株
Iシェアーズ・コアJリート (1476)
NFNYダウ (1546)
評価損益額 +199,720円
評価損益率 +34.57%
・先物・オプション
ポジションなし
・iDeCo
楽天・全米株式インデックス・ファンド
積立累計額 14万円
評価損益額 +46,663円
評価損益率 +32.2%
・つみたてNISA
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
積立累計額 16.55万円
評価損益額 +34,944円
評価損益率 +21.11%
・投資信託(特定口座)
SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
積立累計額 2.4万円
評価損益額 -428円
評価損益率 -1.78%
・SBI証券 かんたん積立アプリ(特定口座)
投資比率
株式 17%、債券 43%、REIT 34%、金 5%
積立累計額 1.0万円
評価損益額 +532円
評価損益率 +5.32%
ポートフォリオ一覧
ポートフォリオ評価損益 +281,431円
ポートフォリオ評価損益率 +30.68%
実現評価損益
-1,901,590円
・楽天証券
メインで使用しているのが楽天証券です。
PCのマーケットスピードのお気に入りに銘柄を登録すれば、スマホのアイスピードでも閲覧可能です。
楽天銀行の口座と連携可能で、即座に出入金できます。
優遇金利は0.1%です。
先物・オプション取引はSBI証券を利用しています。
スマホのハイパー先物OPで使用できる、OPシュミレーターはかなり使えます。
分かりやすいので、オプションのシュミレーションは毎度スマホで見ています。
マネックス証券では、リアルタイムで新高値・安値の銘柄数が分かるので、相場の強弱を感じ取ることが出来ます。
さらに、投資部門別売買状況で海外投資家や個人投資家の売買状況を見ることができます。
口座を開設( 無料 )しないと見れません。